クリスマス小説「Xmas present」第4話(長編)

カイン「なぁ、まだモンハン小説のネタ浮かばないのか・・・?」
ks「それがさぁ・・・マリカWiiで世界バトルでムキになってるからさ・・・」
カイン「全然関係ねぇ・・・」


クリスマス・イブの夜にサンタクロースの格好をしてクリスマスプレゼントを届けることにしたMAKAI
人数が4人(ナルシを入れると5人)になって、残りは3人
あとは誰が・・・?


MAKAI「さて、あと3人だな。誰にしようか」
ラウス「あ、そうだ。アイツなら引き受けてくれるかもな」
MAKAI「アイツ?アイツって誰の事だよ?」
ラウス「ちょっと待ってろ・・・」


ラウスが携帯を手にした
そして誰かに電話してるそうだ


ラウス「よぉ、久しぶりだな」
???「やぁ!久しぶりぜよ!」
ラウス「ちょっと頼みごとがあって、今から言う場所に来てほしい」
???「頼みごと?何の事ぜよ?」


ラウスが場所と頼みごとの説明している


???「お、結構楽しそうじゃないか!それじゃ今すぐ行くぜよ!」
ラウス「おう!」


TENSHI「ど、どうでしたか?」
ラウス「来てくれるってよb」
カリナ「良かったじゃない!これで必要人数あと2人よ!」
MAKAI「それじゃ待つかw」


20分後・・・
一人の男が走ってきた


???「おーい!来たぜよー!!」
MAKAI「アイツか!ところでラウス、アイツの名前は?」
ラウス「アイツの名前は『リュウスケ』だ」


リュウスケ
男であり16歳
武士の一人
刀を使った攻撃が得意
だがのんきな性格であり、いつも笑顔な奴
口ぐせは「ぜよ」
いわばイナイレGOの「錦竜馬」みたいな奴((パクるな
(イラストも公開予定)


リュウスケ「よぉ!またせたすまないぜよ!」
ラウス「別に待ってなんかないぜ?w」
TENSHI「あなたがリュウスケさんですか!よろしくお願いします!」
リュウスケ「あんさんがTENSHIという奴か!よろしくぜよ!」
カリナ「それで、クリスマスプレゼントを届けるというのは本当にやってくれるのかしら?」
リュウスケ「いいってことよ!カリナはん!拙者に任せればどうってこともない!」
カリナ「(カ・・・カリナはん・・・?)」
MAKAI「まぁ頼りにはなりそうだ。それじゃよろしく」


MAKAIリュウスケに手を出した


リュウスケ「お、そういえばこの縛られているものは何者ぜよ?」
MAKAI「(おぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!)」
TENSHI「あぁ、この人にはかかわらない方がいいですよ。面倒くさいことになりますから・・・」
G「ほ・・・ほどいてくれぇ・・・」


Gが初めて助けを求めた


リュウスケ「何か可哀想に見えるぜよ・・・。よし切ってやるぜよ!!」


リュウスケは背中に担いでる刀を手に取った


MAKAI「おい!余計なことすんな!!」


MAKAIリュウスケの刀を抑えた
しかし刃の所を握ってしまったため、手から血が・・・


リュウスケ「な!何するぜよ!MAKAIはん!」
MAKAI「あのなぁ・・・こいつはナルシだからよぉ・・・縄ほどくと・・・面倒になるから・・・止めろ・・・!!」
リュウスケ「そ・・・そうなんぜよ!?」
MAKAI「そうだよ・・・だからいい加減に・・・しろ・・・さもねぇと・・・」


MAKAIの怒りが頂点に・・・


リュウスケ「か・・・刀にひびがッ!?」
MAKAI「お前もナルシと一緒にふっとば・・・」
ラウス「MAKAIやめろ!!!」


MAKAIが元に戻ったようだ


MAKAI「うぅ・・・。まぁ止められたからいいとする・・・」
TENSHI「よくありませんよ!」


TENSHIが怒った・・・


TENSHI「リュウスケさんの刀にひびも入れちゃって!!今すぐ謝ってください!!」
MAKAI「・・・分かったよ」


MAKAIリュウスケのところに


MAKAI「さっきは・・・すまなかったな。本当にスマン」
リュウスケ「いいってことぜよ!さっきのMAKAIはんにはビビったぜよ!刀はまだ直せるから大丈夫ぜよ!」
MAKAI「いいのか・・・?」
リュウスケ「もういいぜよ!そのことは忘れて今はクリスマスのことを考えるぜよ!」
MAKAI「・・・あぁ!」


何故かちょっと涙が出たMAKAI
そのころ、あいつは・・・


G「ほ・・・ほどいてくれぇ・・・」


まだ助けを求めてる模様



MAKAI「それじゃ、あと二人だけど、いい人はいないかな・・・?」
TENSHI「あと二人同時に来ればいいんですけどね」


そんな時・・・とある兄弟が


キズナ「おや?何をしてるんですか?」
ラブリ「ナニナニ?面白いことしてるの?」


キズナ兄弟だ


MAKAI「よう!久しぶりだな」
キズナ「そうですね、1ヶ月はあってませんね」
TENSHI「本当に久しぶりですね」
リュウスケ「お初ぜよ!」
キズナ「あなたは・・・?」
リュウスケ「俺の名はリュウスケぜよ!そんなわけでよろしくぜよ!」
キズナ「よろしくお願いします!」
ラブリ「ねぇ、何やってるか教えてよ!」
カリナ「えーっとね、クリs(ry」
ラブリ「へぇー、楽しそう!私もやりたい!」
キズナ「わたくしもやりたいですね。いいですかね?」
ラウス「ちょうどいいじゃねぇか。いいぜb」
キズナ「ありがとうございます!」
ラブリ「ラウスだーいすき!!」
MAKAI・TENSHI「あっ」


ラブリがラウスに抱きついた


ラブリ「私・・・ラウスの事が好きになっちゃった・・・」
ラウス「は・・・はぁ!!!???」


ラブリは特殊能力として触ったものを1時間好きになってしまう(男性のみ)


ラブリ「これからも、よろしくね♥」
ラウス「おい、抱きつくな!!!ハンマーでブッ叩くぞッ!?」
キズナ「ラブリには困ったものです・・・」
TENSHI「そうですよね・・・」
MAKAI「末永くお幸せに(;一_一)ノシ」
リュウスケ「なっはっはっはっは!!恋って凄いぜよ!!」
カリナ「(引くわ・・・)」
ラウス「おい、どうにかしてくれぇ!!」


MAKAI「さて、人数が揃ったところだし、
プレゼント集めを行おうか!」


まだ終わらないよ((終わらせろ



一方その頃・・・




???A「何?MAKAI達がある計画を・・・」
???B「そうなんですよ、クリスマスプレゼントを届けるという・・・」
???C「くだらないことする奴らだなw」
???A「めんどくせぇな・・・アイツを潰しに行くか」
???B「MAKAIか・・・確かにお前が潰す権利はあるな・・・」
???C「そうだな、なぁ、
MAKAIさんよぉ・・・」
MAKAI「あぁ・・・クリスマス・イブの夜にアイツを潰すッ!!!」


隠れながら聞いてたカイン・・・
カイン「なんか・・・ヤバそうだな・・・MAKAI達に知らせないと」


急いでいこうとしたその瞬間
ゴソッ
動いたら物音が・・・


カイン「!!!(しまった!)」
MAKAI「誰だ!?」
カイン「早く逃げないと・・・」


カインは急いで逃げた・・・


???C「チッ、逃がしたか・・・。アイツは一体?まさか、全部聞かれたんじゃ!?」
MAKAI「まぁ安心しろ、MAKAIは俺が絶対に潰す」




待ってろよ・・・お前を消して俺が本当のMAKAIになる・・・




To Be Continued・・・





どんどんシリ・アースにw
というかクリスマスネタからどんどん離れていくしw
次回はもっと嫌な予感が・・・!?










こんなに長く書いたの久しぶりだな・・・