クリスマス小説「Xmas present」第5話

クリスマス終わりましたけどまだ書きますよw
というか、最近小説しか書いてないw
クリスマスイラストも順調に描いてます


クリスマス・イブの夜にサンタクロースの格好をしてクリスマスプレゼントを届けることにしたMAKAI
人数が集まってプレゼントを回収することに


MAKAI「とりあえず、プレゼントを回収しよう」
TENSHI「物を買うお金なんかあるんですか?」
MAKAI「心配ない・・・ブラックカードがあるから!!]
カリナ「それどうしたのよ!?」
MAKAI「道端に落ちてたから拾ったんだぜ☆」
ラウス「ドロボー!!!!!」
MAKAI「バカ!!大声出すな!!本当に拾っただけなんだって!!」
ラウス「だから泥棒じゃねぇか!!」
カリナ「そうよ!勝手にもらっちゃダメでしょ!」
MAKAI「うるさーーーーーーーーーーーーーーい!!!!」


一方見ている3人は・・・


キズナ「何かケンカしてますね・・・」
リュウスケ「なっはっはっはっは!!ケンカするほど仲がいいぜよ!!」
ラブリ「ねぇお兄ちゃん、私たちでプレゼント集めてこない?」
キズナ「そうですね・・・まだ喧嘩は収まりそうではなさそうなんで、私たちで集めてきましょう」
リュウスケ「なら拙者も行くぜよ!」
キズナ「ありがとうございます。その前にみんなが何が欲しいか聞きましょう」
ラブリ「うん、そうしようそうしよう!」
リュウスケ「では、早速やるぜよ!」


そしてMAKAI達は・・・


MAKAI「もうええわ・・・」
ラウス「ええんかい・・・」
TENSHI「とりあえず、プレゼントを集めに行きましょう。あと何が欲しいか聞いて」
カリナ「あれ?あの3人はどこに?」
TENSHI「そういえばいませんね・・・。もしかしてもう実行してるかも」
MAKAI「まぁそうだな。逃げたらぶん殴ってたな」
カリナ「MAKAI、あんた殴っちゃダメでしょ」
ラウス「とりあえず俺達も集めに行き聞きに行くか!」
MAKAI「おうよ!」


そうしてMAKAI達もプレゼント集めと何が欲しいか聞きだしに行った
そして一人、置いて行かれた奴が・・・


G「くそ・・・今日は調子が悪いみたいだ・・・縄を縛られなければアイツらをギッタギタに出来たのに・・・誰か・・・助けて・・・」


まだ縄を縛られているG
そこに一人の男が・・・


???「よぉ、ほどいてやろうか?」
G「本当か!?助かる!」


???は縄をほどいてやった


G「ふっ・・・助けてもらったが、私は本当は世界一強いのだ!!今日は調子が悪かっただけなのだ!!ところで貴様は何でここに?」
???「さっきMAKAI達がいたからな。さっきから観察してたんだ」
G「貴様の名は何だ!!」
???「(聞いてねぇ・・・)俺の名前は『観察男』だ」
G「変な名前だなwwww私の名前の方が数兆倍かっこいいぞ!!」
観察男「名前が一文字だけな奴に言われたくないわ。あ、そうだ、協力してほしいことがある」
G「何だその態度は!?まぁ助けてもらったからいいぞ!!感謝するんだ!!」
観察男「あぁ感謝するよ。それじゃ何するか言うぞ・・・」


10分後・・・


G「何!?危険ではないか!私が死んだらどうするんだ!世界に関係することだぞ!?」
観察男「関係してないだろ馬鹿。とりあえず実行するぞ」
G「馬鹿だと・・・私は世界一天才なのに・・・まぁいいだろう。助けてもらったんだしな」


Gと観察男も何かをしようとしている
はたしてそれは?
観察男「一応言っておくけど、MAKAI達とは全く関係ないよ」
うわ、観察されてた!



時は過ぎて12月24日夕方



MAKAI「よし、プレゼント集まったな」
TENSHI「ゲーム類やおもちゃ類が多いですね」
カリナ「まぁ子供ってそういうもんよ」
ラウス「いや、本やCD、DVDなどもあるぞ」
MAKAI「というか一部変なプレゼント頼んでる奴いたよなw」


<変なプレゼント>
ダンボール制プラモデル
・四次元ポケット
・ガラスの破片
・お母さん
アメリカ大陸
・銀河
・不老不死薬
ks「ちょっと適当に思いついたものを書いてみたw((」


MAKAI「他にもあるけど・・・って一部無理なのあるじゃんか!!」
ラウス「まぁ無理なものはパスだな」
MAKAI「とりあえず、今日の11:00に仕事開始だ!」
TENSHI「あぁ!!大事なことを忘れてました!!!」
カリナ「TENSHI、どうしたの?大事なことって・・・」
TENSHI「実は・・・サンタの服と帽子を忘れていたのです・・・」
ラウス「はぁ!?じゃあどうすんだよ!?」
MAKAI「今からは無理かな・・・」


そしてあの3人が帰ってきた


キズナ「みなさーん!ただ今戻りました!」
ラブリ「いろいろプレゼント持ってきたよ〜!」
リュウスケ「俺も帰ってきたぜよ!」


MAKAI「おぉ、やっぱりプレゼント集めてきたのか!」
TENSHI「おかえりなさい!ですが今・・・」
キズナ「あ、そうでした。これも持ってきました」


キズナはサンタクロースの服+サンタクロースの帽子を出した」


4人「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
キズナ「どうしたのですか?」
TENSHI「実はサンタの服と帽子が無くて困ってたのです!どこで手に入れましたか?」
キズナ「私の知り合いの『ファシー』という人に作ってもらったのです」
MAKAI「ファシー?誰だソレ?」
ラブリ「まぁ詳しい事はいいじゃない!」
MAKAI「(おい・・・)」
ラウス「とりあえず一件落着だな」
MAKAI「よし、準備をするか!」


MAKAI達は着替えてなんとソリも用意した
そして8:00頃・・・


MAKAI「ってソリ用意しても何も意味も無いじゃんか!!」
カリナ「大丈夫よ。なんとこのソリは飛べるのよ!」
MAKAI「凄いな・・・誰が作ったんだろうか・・・」


※ペンソーが作ったソリです。カリナが頼んだそうです


MAKAI「とりあえず準備万端だ!とりあえず寝よ・・・」
TENSHI「寝ないでくださいよ・・・」
リュウスケ「俺も寝るぜよ!長い仕事になりそうだから睡眠とっておくぜよ!」
TENSHI「そうですね、僕も寝ますね」
ラウス「プレゼント集めてたから疲れて眠いわ・・・寝よ・・・」
カリナ「それもそうね。私も・・・」
ラブリ「私も寝る〜!」


キズナ以外みんな寝てしまったようだ


キズナ「私は起きていましょう。時間になったらみんなを起こしましょう」


その時、あの二人が・・・


観察男「やぁ、君はキズナだな」
G「フーハハハハハ!!私は復活した!!」


そう、観察男とGだった


キズナ「あなたは?Gさんは縄で縛られていましたけど・・・」
観察男「俺は『観察男』だ。俺がGの縄をほどいてやった」
G「それで協力してるということだ!!観察男、感謝するんだな!!」
観察男「俺はあることを実行しようとしてGを雇ったんだ」
G「つまり私も実行者というわけだ!世界一の実行者は俺だ!」
キズナ「あること・・・?それは・・・?」
観察男「教える訳が・・・まぁいい、お前だけに教えてやろう」
G「私に感し・・・」
観察男「お前は黙れ。それじゃ、話すよ・・・」





観察男のある事とは?
そして次回MAKAI達がついにクリスマスプレゼントを届ける!




一方裏MAKAI軍団は・・・


MAKAI「さて、あと数時間で実行するぞ」
裏TENSHI「そうですね、クリスマスを血祭りに・・・」
キズナ「ふふっ、楽しみですね」
裏カイン「てめぇ(裏キズナ)、いつの間に!?」
裏TENSHI「それより、早めに行動しませんか?」
MAKAI「いや、ダメだ。決められた時間に実行しねぇと」
裏TENSHI「まぁいいや・・・」
キズナ「俺もやりたいな、いいかな?」
MAKAI「いいだろう、人手も増えるしな」
裏カイン「それじゃ、実行時間を待つか・・・」
MAKAI「フッフッフ・・・絶対俺がクリスマスをブチ壊す・・・。そしてMAKAIを消す・・・」


その時・・・


裏ライト「めんどくせぇ・・・俺は一人で実行するか・・・。
裏作戦Bを」


裏カイン「あぁ?さっき誰かいたような・・・」
キズナ「気のせいだろう」
MAKAI「(多分、ライトだな・・・。一人で何する気だ・・・?)」





To Be Continued…




また長くなったw